暮らし菓子工房

Smile Table スマイルてえぶる 〒332-0012 埼玉県川口市本町4-9-11-3階 050-3561-5520お店の情報・アクセス

緊急事態!!~お願い! 

【緊急事態!!~お願い!】 

 

【長文です】

 

10月27日(金)~29日(日)に行われる【川口市市産品フェア】毎年参加させていただいているこのイベントに、今年は初めて【菓子工房】として、参加、新しい食材、新しい商品を皆様に知っていただきたいと準備を致しておりました。

 

ところが、実は今の業態が立ち上がってから早々に、主要な食材の菜種油の入荷が出来ない、事態になっておりました。

 

当初は、昨年搾ったものを他から入手致し、間に合わせていたのですが、さすがにその昨年分も在庫がなくなり、今年搾ったものの到着をこころまちして、1か月、1か月半、そして2か月が立とうとする頃、大田さんから連絡が入り、菜種をしぼる方が入院。その前から、地元小諸で搾油所さんを探し、今自分がこだわる搾り方で作れるかどうか、試験中とののことでした。

 

しかし、その試験も結局商品にならず。そして、今月20日から入院されている方が職場復帰され、当初はそのお一人で搾っていたものを今度は2人態勢で搾る。との事でした。

 

しかし、その搾油所さんでも、お客様が待っており、こちらの受注品がいつ納品されるかどうか、見通しがつかない。。。

 

そんな状況になってしまいました。

【川口市市産品フェア】の方は、菜種油を使わない商品で出店することにしたのですが、

肝心な菜種油が入らない事には、私が作りたいと思っているスイーツが作れません

 

そんなことになった大田さんの菜種油とはいったいどんな油なのか。

 

大田さんは農薬肥料を使わず菜種をとり、自家採種して次年度につなげていらっしゃいます。

また、その油は大田さんのこだわりで【低温圧搾生絞り】どのくらいのこだわりかというと

 

低温⇒通常は焙煎をかけるそうですのでかなりの高温になるそうです。これをすることによって、菜種の香りが無くなり、風味に影響するそうです。

圧搾⇒薬液を使った搾油方法が一般的になっているのに対して、字のごとく、ゆっくりと圧をかけて、搾ってゆきます

生絞り⇒やはり、焙煎して熱をかけないでという作業で出来上がります。

 

これらの作業をできる職人さんがかなり少ない。

入院した方がいらした搾油所でも、この方法ができる方はたったの1人だったそうです。

ですから、この方が退院するまで、創業は中止。かなりの痛手かもしれません。

 

大田さんは、今長野県小諸市で米と菜種油、エゴマ、ひまわりを栽培、加工、販売をしています。実はその大田さんは、無肥料栽培就農2年目とまだ取り組んで間もない方なんです。

 

しかし、そんなにこだわった搾油方法をご存知なのは、農業を志してその方法を教わろうとして入った研修所が、とても就農農家さんにとって、面倒身のよい、そして技術的にも高く、面倒身が良かったんだと思います。

 

大田さんは、菜種の栽培法についてだけでなく、搾油についても。その研修所で学びます。

更にその研修先では、2年目になると、自分で作付の計画を立て、育て、収穫、その後販売迄経験。

 

その際に得たお客様もそのまま自分のお客様にしても良い、という計らい。

新規就農農家さんにとってこのうえない経験、機会。

 

そして、大田さんは、ご自分の農業をやる地を小諸に選んだ理由の一つが、搾油所の復活。ご当地では、搾油できるところがあまりなく、ご自分のこだわりの搾油ができるところが復活して、地元の産業が盛り上がってくれたなら。

 

そんな期待もあったそうです。

 

しかし今、大田さんの昨年収穫された菜種油は、いまだに市場に出ることなく、生みの苦しみの真っ最中。

 

当店では、そんな大田さんの菜種油を是非使ったスイーツを皆様にお届けしたい。その想いでここまで待ちました。

 

事情もよくわかる。そこで、お願いがあります。

大田さんの菜種油が、入荷するまで、菜種油を使ったスイーツの販売を待っていただけないでしょうか。

 

その代り、その時の為に、スイーツの受注を承ります。

「まってもいい」というかたはご予約ください。

 

【圭ちゃんの菜種油で作ったスイーツ希望】とご入力いただき以下迄ご送信下さい。折り返し価格等ご連絡いたします。

E-nail:info@smile-table.jp ←こちら以前記事を掲載したとき誤記し、正しく変更いたしました。すみません。

 

入荷しましたら、即座に作りお届けいたします。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

そんな中、大田さんは、地元の商業高校の授業のお手伝いと言う事で、菜種の栽培から、搾油、そして販売の一連を生徒さんに経験させてほしいと言う依頼を受けて、授業を始めたところとの事。

 

先輩社会人、そして、第1次産業から第3次産業までを経験、今に至っている大田さんに白羽の矢が立ったと言う事なんです。

 

大田さんが授業をされた時の記事を以下に掲載いたします。

是非ご覧ください。

 

↓ここより大田さんが書いた記事です

『臨時教師させて頂きました』

10月12日に 地元小諸市にある小諸商業高校の授業を担当しました。

きっかけは、毎月開催されている【ビオマルシェin小諸エコビレッジ】の中で行われている『小商商店街』と『こども農家』の二つの取り組みでした。

小諸商業高校は授業の中で生産者の元を訪れ野菜の勉強をしマルシェの中で販売をしていました

僕は『こども農家プロジェクト』としてマルシェの中で小さいこども達向けに農業体験として油栽培を中心に開催していました。

ビオマルシェ主催者の提案でこの二つの取り組みを連携できないか?と話を頂き実現したのが今回の授業です。

 

授業のテーマは 「顔が見えるものを売る」 第一次産業から第三次産業まで一貫して 実践学習を行い現場を学ぶことで 商業を学んだ学生が社会に出た際に 実践現場で生きる経験や判断を積む。 といった内容の中で 実際に油作りに携わって頂き 油がどのようにできるのか? を学んでもらいました。

今回はえごまとヒマワリの収穫 生徒たちの興味はやっぱり 『油を搾ること』 興味津々でした^^ 楽しい授業でした♪♪

 

大田圭一郎 暮らし菓子工房スマイルてえぶる

 

※こちらが、大田圭一郎さん「圭ちゃん」の愛称が、そのまま商品にも。。

 

その商品はこちら

油や圭ちゃんの菜種油 暮らし菓子工房スマイルてえぶる