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「種子法廃止」の影響と対策について、質疑をしてきました!

こんにちは。

先日4月1日をもって「主要農作物種子法」が廃止されました。

それを受け、川口市会議員碇康雄さんにお骨折りいただき、衆議院議員山川百合子さんに、種子法廃止の影響と対策」について、農水省の担当の方より、ご説明、質疑をさせていただく場を設けていただきました

 

国会衆議院第1議員会館会議室 暮らし菓子工房スマイルてえぶる

 

当日は私の他、碇議員、ほか5名で伺いました。

それぞれ過去に当店で行っております「種のお話し会」にご参加の方、川口市内で貸農園を営んでおられる方、

【種子法】について、元農林水産大臣で弁護士の山田正彦先生のご講演を聞き、自らお調べいただいてお話しをして下さっている、ハナリー農園の関口鉄弥さんも、ご参加いただきました。

そして、当日ご説明をいただいた農水省の担当の渕上武士さんから、お話しをいただき、その後質疑になりました。

その場には、山川議員の夫瀬戸健一郎氏もご同席いただき、ご一緒に質疑に加わっていただきました。

何分初めての経験で、緊張もありましたが、渕上さんのお話しのなかで、私的に疑問があった点です。

◇市場に民間の活力を導入する目的ではいしされたわけですが、アメリカのバイオ企業が、日本には参入する意思がないらしいとのご説明

既に実験圃場で、遺伝子組み換え種子の開発が行われていると言う事実関係についてのご説明がなかった

◇バイオ企業等民間の企業と種を購入する農家さんとが交わす契約に用いられる種については、事前にその安全性は確認されたものである、というご説明

安全性の確認、その判断基準についてわからなかった

上記2点は、特に、今回の問題で重要なことと私が思っていたので、改めて、渕上さんにお尋ねしようと思っております。

2時間30分という短い時間で十分に質問が出来た実感がありませんでした。ご説明いただきました渕上さんより、お手紙やお電話等で、質問等に対応してくださるとの事、是非伺いたいと思います。

 

今回の種子法廃止に当たり、都道府県で条例が検討、決議されたところもあります

今回のご説明のなかでも、「廃止ではなく、一部内容の変更はできなかったのか」という話もありました。法律がなくなることで、それまで行っていた国の事業の予算も無くなり、実質種の開発、存続をする部署が無くなる。

 

という弊害について、私達は不安を募らせています。わが埼玉県は条例が制定されましたが、全国を見るとまだそれは2,3の県にとどまっているようです。

「種子法」廃止を受けて都道府県での条例が相次いで制定してゆくことが、今後の解決法としては、必須ではあると思います。

ただ、「種子法」が無くなったことで、バイオ企業の参入が本当にないのか、あっても安心な種子が入ってくるという確証があるのか。

 

まだまだ、不透明な点が多いと思いました。

加えて、「遺伝子組み換え食品」を消費者が見分ける「食品表示」の問題は依然変わらず存在しています。

消費者として、この事態をどうとらえて、毎日の食卓を整えてゆくのか、やはりそれは、自分事として考える事から始めなければ、という問題は変わりません。

 

今回の経験は、もしかしたら、知りたいと思っていたことをさらにわかりずらくなったような気もして、残念な気持ちでもありました。

 

ただ、当日場を設けるにご尽力いただいた碇さんも、ご説明いただいた農水省の渕上さんも同じことを言われていたのは、「私達国民が、意見を述べて伝える事」が担当省庁への検討いただくきっかけとしては、とても大切な事だ。

 

と言う事でした。

話し合いにきちんと参加するには、まだまだ勉強不足は否めませんでしたが、これで終わりと言う事ではないはずと思い。私にできることをまた、模索してゆきたいと思いました。

ですので、今まで行ってきました「種のお話し会」は今後も継続してゆきたいと思います。

次回は4月14日(土)13時~です。ご興味のある方、一緒に話し合いをしてみたい方、是非ご参加ください。

以下より、ご連絡お待ちいたしております。

E-mail;info@smile-table.jp

 

そして、この貴重な機会をいただきました、

参議院議員山川百合子氏、川口市会議員碇康雄氏、当日ご説明いただきました農水省渕上武士さんにお礼申し上げます。

 

最後に、当日参加した皆様と国会を前に記念撮影!良い記念になりました。

種子法廃止の影響と対策の質疑 暮らし菓子工房スマイルてえぶる