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Smile Table スマイルてえぶる 〒332-0012 埼玉県川口市本町4-9-11-3階 050-3561-5520お店の情報・アクセス

見沼の郷に、不屈な米農家あり~大西淳さんとの出会いに感謝

今月下旬に、【甘酒フェア】を企画、その為に「もち米」「古代米;赤米、黒米」を使った甘酒を出してみたいと思い、

是非、無肥料栽培物を使いたいと思いました。

 

そこで、無肥料栽培家の岡本よりたかさんに、無肥料栽培の「もち米」「古代米」を作る農家さんをご紹介お願いしたところ、

見沼田んぼで無肥料栽培をやっている大西淳さんをご紹介いただきました。

 

 

[無肥料栽培であることの意義というのをとても感じています。だからこその質なんだろうと思います。

それと作るプロセスの中で、田んぼに関わる人間自身が変化していくような気がします。

微生物を身体の中に吸い込みながら、その波動と同調しながら、生き方とか、質とか、軸とかね。

そういうものを発見していくのが田んぼなのだと…]

 

そう自負される大西淳さんの田んぼに伺ってきました。

 

大西さんは、田んぼや畑等の見学の間に、無肥料栽培の素晴らしさ、特に田んぼで行う事の価値について、

ご自身の経験から、お話し下さいました。

 

今年6年目という歳月の間のご苦労。

手探りで、前に進むことのむずかしさ。思うようにいかない、けど前に進みたい。

きっと何度も何度も繰り返し、そのような思いを経験されてこられたのではないかと思いました。

 

大西さんは、無肥料栽培をやろうとおもったのは、「土」と戯れたい、と思われたからと伺いました。

その後、自然農の門をたたき、先駆者のところで、経験をされ、そのうち、バックアップをしていただきながら、

試行錯誤しながら、米作りに挑まれます。

 

その経験、ご苦労、どれだけのものだったのか。

大西さんのその原動力はなんなのか。お尋ねし忘れましたが、

 

田んぼにはいって、歌を歌いながら雑草を採り、顔や腕に泥を塗って、楽しむ。

愉しい体験をしながら、自らが鍛えられる。

 

そんなお話しを伺いました。

 

そして、それを楽しみたいという方の為に、米作りをしてゆきたい、とも言われていました。

無肥料栽培の価値を知っている人の為に。

 

本日伺った大西さんの田んぼで撮影しました写真をもとにご紹介です

 

大西淳さんの田んぼ スマイルてえぶる

もっと夕方になると、太陽が田んぼの真ん中にいるそうで。。。キラキラした水面がとっても素敵でした。

 

大西淳さんの田んぼ スマイルてえぶる

こちらは、田んぼの水を調整するふた(見づらくてすみません)

ここの田んぼは、他を経由せずに、この田圃だけの水が通っているそうです。

なかなか恵まれた環境の様です。

 

田んぼの中の藻 スマイルてえぶる

田んぼに浮かぶ物体は、「藻」この対策も大変だそうです

 

大西淳さんの黒米 スマイルてえぶる

 

 

こちらは、初めて見た【黒米】のイネ、葉の一部が黒くなっています

 

大西淳さんのもち米 スマイルてえぶる

こちらは、もち米

 

 

 

大西淳さんの堆肥 スマイルてえぶる 

 

 

堆肥、この中には、カブト虫の幼虫がたくさんいるそうです

 

大西淳さんのお気に入りポイント スマイルてえぶる

こちらは、大西さんがお気に入りのスポット。

冬になると、草がたくさん茂り、そこに大の字になると、体が沈んでゆくとの事。

大自然の中に吸い込まれるような、そんな体験ができるそうです

 

大西淳さんの畑 スマイルてえぶる

 

こちらは、畑の近くにあった木。大きくてどっしりとして、安心感が生まれます

苗土 スマイルてえぶる

 

こちらは、大西さんがこれまでの経験をもとに、作っている苗土。

【苗半作】と言われるように、作物のできは、苗のできが50%もかかわっているそうです。

この苗土、触ったら、ほんのり温かく、醗酵中のしるし。。

 

大西淳さんの米 スマイルてえぶる

 

こちらが、お米を保管している部屋。一定の温度で管理されているそうです。

 

大西淳さん家の赤米・黒米・もち米 スマイルてえぶる

そして、本日のもう一つの目的、上記をいただきました。

これを使い、今月下旬で行う【甘酒フェア】で新しい甘酒を作ります。

 

大西さん、本日は半日お付き合いいただき大変ありがとうございました。

大事に育てていただいたお米たち、甘酒として、皆様に喜んでいただけるものを作ってみます。